製図試験のカラクリを理解できていますか?
相対試験
一級建築士製図試験は相対試験です。
そのため、どんな図面であっても、同じ課題文を解いた受験生の中で、上位3割に入れば合格。
独創的なプラン、きれいな図面、用紙いっぱいの記述、要りません。
つまり、上手く解けたと思っても、自分よりもさらに上手く解けた受験生が3割以上いれば落ちます。
逆に、手応えがなくても、上位3割にさえ入っていれば一級建築士になれます。
だからこそ、どうすれば上位3割に入れるか考えるクセをつけてください。
添削された自分の図面をどれだけみつめていても合格できません。
合格に必要な5つの試験対策
どんな課題でも上位3割に入るエスキス
一級建築士製図試験の合否はエスキスで決まります。
作図で逆転することはできません。
ろくにプランニングが出来ていないのに、「きれいな図面だから施工に入りたい」という一級建築士は必要でしょうか?
どんな課題文であっても自動的に合格プランを作ることができるエスキス手順を確立してください。
今だけ無料でマネルだけでエスキスができるようになる教材を配布しています。
提供が終わる前に、必ずゲットしてください。
2時間で採点の土俵に上がる作図
一級建築士の製図試験では、2時間あれば採点に耐えられる図面を描くことができます。
3時間で作図するように指導されますが、それでは落ちます。対策としては古すぎです。
なぜなら、最近の製図受験生は2時間作図が基準となっているからです。
背景にあるのは、試験制度がかわったことにより、学科試験に合格する前に作図練習を始める受験生や、学科試験に合格した年は製図試験を見送ることで作図の練習に十分な時間をかける受験生の存在があります。
「2時間なんて無理だ」と思いましたか?
これは当時受験生だった方に作図していただいた、フル作図1時間41分の動画です。
誰でもできますよ。
2時間作図を身につける方法はこちらを確認してください。
上位3割に入る感覚の強化
初受験生でも学習の方向を見失わない合格カウンセリング
合格を支える準備
過去問分析
本試験は過去問の組み合わせでできています。
もしまったく新しい要素が出ても、学科と同じように、合否に大きな影響は与えません。
過去問を知っておけば、製図試験本番で驚くことも、途中で泣き出すこともなくなります。
直近7年分は試験元が公表していますが、それより古いものは課題テーマを整理したので参考にしてください。
空間構成力の筋トレ
課題文を解くだけでは、空間を思うようにコントロールできません。
ボリュームとコアを自由に動かせる感覚を養う道具を作りました。
高度化する製図試験に対抗しましょう。
合格ロードマップ
近日公開
初受験生でも迷うことなく、ストレートで合格できる学習方法をさらします。