学科の苦手分野を得点源に変えませんか?

学習が進むと、どうしても覚えられない、わかりずらい分野が出てきます。特に初受験生は、苦手な分野から逃げてしまう傾向が強いです。その結果、得点源が増えず、点数が伸びないという事態に陥ります。

そこで、苦手な部分だけを整理した独学向きの簡単なノートを作ることをおすすめします。文字通り、独りでもくもくと得点源増やす学習に効果的です。

ノートの作り方と使い方

  1. まとめたい項目に該当するシートを選択
  2. 覚えたい内容だけを記述(記入例を参照)
  3. 項目の順番にファイリング
  4. すきま時間に何度もチェック
  5. 確実に覚えたものは線で消去
  6. 【苦手な部分を書き出す→繰り返し見る→覚えたら潰す】の繰り返し

独学ノートの特長

弱点を明確にし克服する

すでに理解し覚えたことに時間をかける余裕はありません。弱点だけを整理するので、効率的です。何度も目を通すだけで、克服できます。

見出しをつけて流し込む

すでにある体系的な知識の中に新たな情報を流し込むと効率的に覚えることができます。ただ単に見出しをつけただけでそんな効果があるのか疑問ですよね?だまされたと思ってやってみてください。すぐ実感できます。

5mm方眼に慣れる

学科試験の勉強をしながら、5㎜方眼に慣れることで、製図試験への対策にもなります。文字だけでなく、印象に残りやすい図を描きながら、記憶にとどめましょう。

独学ノート記入例

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記入例
学科Ⅰ計画
学科Ⅱ環境
学科Ⅱ設備
学科Ⅲ法規
学科Ⅳ構造計算
学科Ⅳ構造文章
学科Ⅴ施工