合格物語(合格ロケット)を使った一級建築士学科試験に合格するための5つの学習方法

合格物語

[chat face=”hakase300.png” name=”博士” align=”left” border=”none” bg=”gray”]こんにちは、博士です。[/chat]

「独学で学科試験に合格することはできるのか?」と悩んでいませんか?

実は、この記事で紹介する『合格物語を使った学科試験対策』を実践すると、独学でも十分合格できるようになります。

なぜなら、博士も実際に実践して、合格物語を使った1年目に資格学校に通うことなく合格できたからです。

この記事では、合格物語を紹介したうえで、合格物語を使った効果的な学習方法をご紹介します。

記事を読み終えると、今後学習方法に迷うことなく、合格に向けた独学での学習方法を実践できます。

現在は『合格ロケット』として、スマホ・タブレット・PCのいずれでも学習できるサービスが提供されています。

今だけ最大10%オフ6000円お得に購入できるキャンペーンもあります。
クーポンコード PC-E55FE696B83899B
締め切り:2021年3月31日
詳細キャンペーン

そもそも合格物語ってなに?

『合格物語』とは株式会社建築イノベーションさんが開発・サポートしている、一級建築士の学科試験対策に特化したパソコン用のソフトです。

過去20年分の学科試験問題と、その解説が収録されています。

ソフト上では、問題単位だけでなく、選択肢ごとに◯×で解答できることが特長です。

また、ソフトではあるのですが、PDFのデータや印刷物で学習することもできます。

合格物語なら独学でも合格できる理由

一人で学習するための機能が充実

独学でつまづく最大の原因は、疑問の解決法がないことです。

そこを合格物語では、解決してくれます。一部を紹介していきます。

詳しすぎる解説

まず、解説がとてもわかりすいです。

選択肢ごとに

なぜ、◯なのか?
なぜ、×なのか?

の理由が根拠ととも説明されています。

選択肢単位で理解しない限り、少しひねった問題が本試験で出た場合に得点できません。

そして、動画での解説もあるため、独学でも不安なく勉強できます

いつでも質問できるサポート体制

それでも、疑問を解決できない場合は、質問を送ることができます。

質問できる安心感は、最大の利点です。

博士も調べてわからなかったときは、ひとまずメールで質問を送っておきました。

返ってくるまでの間に他の勉強をすることで、時間を有効活用していました。

とても心強かったです。

出題頻度による優先順位づけ

各選択肢が過去にどの程度出題されているかわかるため、学習の優先順位をつけるのが簡単です。

出題頻度が高いものほど点数が取りやすいので、学習の時間を配分を間違えなければ高得点が取れます。

強制リマインダー

また、甘えたくなる自分に喝を入れることもできます。

例えば、間違えた問題を1週間後に再出題されるように設定しておくことで強制的な復習が可能です。

107点獲得

2019年の一級建築士学科試験では、合格物語に収録されていてる内容だけで、125点満点中107点獲得できました。(株式会社建築イノベーションさん発表)

2019年の合格基準点が97点ですので、十分合格可能です。

ボーダーどころか、少しミスがあっても余裕で合格できます。

合格物語を使った効果的な勉強方法5つ

ここから学科試験合格のための効果的な勉強方法について説明していきます。

❶選択肢ごとに理解度を管理


合格物語には、色分け機能がついています。

例えば、

自信をもって◯または×を判断できる選択肢には青
なんとなくわかるけど怪しいものには緑
まったくわからないものには赤

という感じで付箋を付けられます。

選択肢単位で自分の理解度を管理できるため、学習のヌケがありません。

理解度と進捗度を可視化できるので、自分の状況を把握できます。

目標は、20年分の過去問の9割を完全に理解することです。

125問ある本試験の9割が20年以内の過去問なので、過去問の9割を理解しておけば、少なくとも100点は取れることになります。

❷学びたい選択肢だけ抽出して時間を効率的に投下


合格物語には、強烈な検索機能があり、好みに合わせて選択肢をひっぱり出せます。

例えば、法規の選択肢から「×」だけを抜き出して、なぜその選択肢が「×」なのか法令集を使って全て説明できれば満点取れます。

他にも、自分の苦手な項目だけを複数の年度から抽出できるので、弱点の強化に最適です。

❸メモで知識を拡大


便利なのが、自分で調べた情報やホームページのリンクをメモに残せることです。

何度も間違える問題ってありますよね?

自分にとってわかりやすい情報があればまとめておくと次に間違えたときは、すぐ理解できるので効率的です。

博士は、メモに自分で作った語呂を入れてました。何度も見ているうちに覚えてしまうのでお手軽です。

❹穴埋め問題を自作


理解の段階を抜けて、暗記に入った時に使えるのがこの穴埋めです。

自分で覚えたいところを見えなくして、穴埋め問題を作れるので、覚えるまで何度も学習できます。

また、ピポイントでの弱点補強にも使えますね。

❺音声学習

合格物語には、過去問の選択肢の正しい部分のみを集めた音声教材が含まれています。

耳さえ空いていれば学習できるので、これは博士イチオシの機能です。

通勤はもちろん、家事や運動をしながら、疲れて何もしたくないときでも勉強時間にできます。

異なる速さの音声が用意されているので、試験直前は最も速い音声で一気に復習しましょう。

合格物語のデメリット

一方で、デメリットもあるので、必ず確認してください。

量に圧倒されるかも

20年分の選択肢は約1万本あります。

あまりの多さにやる気がなくなるかもしれませんが、どんな方法で勉強しても、合格のためにこなす量は同じです。

本気で一級建築士になりたいと考えているなら、モチベーションは保てますので心配はいりません。

目が疲れるかも

印刷物の資料もありますが、選択肢の管理自体はパソコンで行います。

そのため、長時間パソコンのモニターを見ていると、目が疲れるかもしれません。

その場合は、モニターを調節して「輝度」を下げることで、光を抑えましょう。

楽にモニターを見ていられるようになります。

Macには非対応

残念ながら、Macには対応していません。

そこで、安めのWindowsタブレットの購入をおすすめします。

タブレットであれば比較的持ち歩きやすいので、現場に行った際には施工のPDF資料を見ながら、実物を前に勉強できます。

中古の合格物語は注意

パソコンへのインストール版の場合は、ライセンスが機能するか確認が必要です。

仮に、動作するとしても、中古だと網羅する過去問の範囲が狭くなりますので、注意しましょう。

合格物語の評判

実際に合格物語を使って学習された受験生の意見を見てみましょう。

こちらの方は、合格物語で合格されて、これから受験される方にも勧めています。

この方は、ご自分の学習に合っていたため、合格物語で結果をだせたとのこと。

挙げればきりがありませんが、最近は合格物語とそれに含まれるサポートだけで合格されている方が増えている印象です。

今年こそ、やってやろう。