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こんにちは、博士です。

記述量自体が合否に影響を与えることはありませんが、今回は、記述が苦手な受験生のための、簡単に乗り切る方法をご紹介します。

1行目で答える

記述が苦手な受験生ほど、問いに答えていません。何を書けばいいんだろう、どう書けばいいんだろう、文章量を増やそう、といろいろ考えてしまいます。

そこで、

○○について工夫したこと

という問いなら、

□□という工夫をした

と、まず1行目でずばっと答えましょう。

記入欄を埋めたい気持ちはわかります。
が、想像してみてください。あなたの質問に答えず、のらりくらりと説明をしだす後輩を・・・。

「だ・か・ら、質問に答えて。」といいたくなりませんか?

試験の採点は、”添削”とは異なります。問いに答えていなければアウトです。アドバイスも、注意もありません。問いに答えることが大切です。

文章量を増やしたいならPREP

問いに対して真正面から答えていれば、1文でも問題ないです。どんなにたくさん文章が書かれていても、問いに答えていなければ、意味がありません。

でも、記述の量が少ないと不安になりますよね?

そこで、PREPという書き方を紹介します。残り時間と相談しながら、文章を組み立ててください。

PREPとは?

欧米のアカデミックな文章でよく使われる文章の構成方法の1つをPREPといいます。

特に英語では、”行間を読む”ような考え方がないため、書き手にすべての責任が発生します。つまり、言いたいことが伝わらなかった場合は、読み手の読む能力がなかったのではなく、書き手の書く能力が不十分ということになります。

そのため、シンプルかつわかりやすい論理展開が要求されます。結果、まとめられたのが、PREPという構成です。

まず、問いへの答え、あるいは、主旨を言い切ります。その上で、理由と例を挙げ、結論で主旨を繰り返す、という流れです。

Point
Reason
Example
Point

試験的には、

□□という工夫をした。なぜなら、▲▲だからである。たとえば、●●である。よって、□□とした。

という感じです。

接続詞を必ず書く必要はありません。記述量を増やしたい場合に使ってみてください。

まとめ

記述を難しく考える必要はありません。問いにストレートに答えて、図面との整合が取れていれば十分です。もっている知識の中で、あつかいやすいものを引き出す練習をしておきましょう。

今日はここまで!!

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