エスキス・ノート
製図課題を解いた後の復習はできていますか?プランの出来よりも、1つの課題から、どれだけのことを学べたか、吸収できたかが勝負です。一級建築士製図試験を勝ち抜いた受験生の多くは、復習を前提とした学習スタイルを選択しています。

エスキス・ノートを使った復習方法

エスキス・ノート
課題ごとに出来たこと・できなかったことを整理するのが最大の目的です。自分のエスキスを毎回エスキス・ノートに残すことで、同じ失敗を繰り返すリスクを下げます。新しい課題を解く前には、必ずエスキス・ノートを見てください

面倒くさいですよね?上手くできなかった課題なんて見たくもないですよね?そこで差がつきます。差がつくとわかっていてやらないのか、差をつけるためにやるのか。それは、あなた次第です。

エスキス・ノートに限ったことではありませんが、差は小さなところでつきます。そして、結果の大きな違いとなって現れます。

エスキス・ノートの使い方

項目に従って機械的にどんどんノートを埋めていきましょう。

  1. 課題名を書く
  2. 課題の特徴を書く
  3. 敷地概況を書く
  4. 多数派と比較する
  5. 課題から学んだことを書く
  6. よくできている他の受験生のプランをトレース

この他にも、他の受験生がやっていたテクニックや、もらったアドバイスなどを記入しておくと、引き出しが増えます。書いたエスキス・ノートを人に見てもらうのも良いでしょう。気付いていなかった自分の弱点を指摘してもらえるかもしれません。

エスキス・ノートはこちらから

復習しやすい整理方法

  • エスキス・ノートA4
  • カラー縮小コピーした課題A4
  • カラー縮小コピーした添削図面A4
  • カラー縮小コピーしたエスキス用紙A3

以上を1セットとしておくと、復習が楽です。

エスキス・ノートを見るだけで、出来たこと・できなかったことを簡単に思い出せます。最初は手間ですが、ぜひ継続してください。試験前日、自分をほめたくなります。

まとめ

試験当日以外は、すべて練習です。上手く解けても、解けなくても、合否とは関係ありません。関係あるのは、課題を解いた後のアクションです。上手く解けても、解けなくても、反省すべき点は必ずあります。1つの課題から多くのことを学び、次の武器に変えましょう。平成22年度に合格されたビリーさんのインタビューでも出てきます。よかったら聞いてみて下さい。

今日はここまで!!

trace-esquisse-under-banner6